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【06.11.15】珍しくスムーズな正副議長選び 議会にも変化が
正副議長候補に議会改革を要望
昨日は改選後初の臨時市議会でした。
正副議長の選出や各常任委員会の所属を決めるのが主な目的でしたが、新しい22人の顔ぶれになり議席も変わりました。
私は12番目で2列目の中央になり、中堅議員になってきたようです。
亀山市議会では議会選出の監査委員を経験した人から副議長を選び、議長や副議長を経験した人から議長を選ぶのが恒例となっています。
会派代表者会議(無会派は除外)で各会派からそれぞれ候補者が出され、1つのポストに複数の候補者がいる場合はできるだけ「話し合い」をして候補者の「一本化」を図ります。
私が産業建設委員会、福沢みゆきさんが教育民生委員会
今まではこうした「話し合い」が臨時会の当日まで持ち越され、10時の本会議開会になっても開かれなかったり、開いてもすぐに「暫時休憩」になるということがよくありました。
今回は10時の開会までに「一本化」が図られ、私達議員団は正副議長候補に質問時間の平等化などの改革をすすめるように要望し、推すことにしました。
本来、議会全体で適任者を選ぶべきですが、各会派でそれぞれ候補者を出し3つの会派が納得するような割り振り=「一本化」をするため、必ずしも適任者が選ばれないことがよくあります。
また、常任委員会の所属ですが私は産業建設委員会、福沢みゆきさんが教育民生委員会の所属になり、さらに無会派に割り振られた鈴鹿亀山地区広域連合議会(主に介護保険の仕事をしている)の議員に私がなりました。
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