<< 活動日誌の目次に戻る
【06.10.30】新しい議会にふさわしい議会運営を
人口１０万人以下の市では、亀山市以外はすべて「２人で会派」
１１月１日から新しく選ばれた議員２２人の任期がスタートします。
年齢をみると３０代１人、４０代が福沢さんを含め２人、５０代が私を含め７人、６０代１０人、７０代２人となっていて、前回選挙で５０歳の私が一番若かったことからすれば、随分と若返ったといえます。
これから新しい議会の運営について協議を始めるのですが、会派制の見直しとして２人でも会派とするように改めるべきです。
理由は、①定数２２の場合、２人の議員で議案が提案できる権利があること、②県下各市でも人口が１０万人以上の４市が「３人で会派」としているだけで亀山市のように人口１０万人以下の市では、亀山市以外はすべて「２人で会派」としていることです。
質問時間の会派、無会派による持ち時間の差別とあわせて新しい議会ではぜひ改めさせたいと思っています。
<< 活動日誌の目次に戻る
