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【06.09.01】月刊誌「テーミス」(9月号)がシャープを取り上げた

『シャープは「亀山工場環境騒動」で転ぶ』というきつい見出し

亀山の玄関口、JR亀山駅今日から9月になり学校は新学期、私も市議会9月定例会が始まりました。
今日は議案の提案だけでしたが、来週の5日には質疑、質問の通告締め切り、その次の週には11日に議案質疑、12日、14日、15日には一般質問があります。
私は11日に議案質疑をし、15日に一般質問をする予定です。
さて今日、月刊誌「テーミス(THEMIS)」が届きました。この雑誌は書店扱いではなく、直販方式だということです。
先月、取材を受けその完成品ができたので送っていただきました。
見出しは「液晶市場トップの座危うし」、『シャープは「亀山工場環境騒動」で転ぶ』というショッキングなものです。
私のコメントとして、誘致以降、造成地から追い出された猿のこと、あまりにも急ピッチで造成工事をしたために起こった椋川の泥水化などシャープが自らの利益のために環境を破壊してきたことや奨励金のことなどを載せてくれています。
私が予想していた以上に手厳しい内容になっていました。
誘致当時はほとんどの雑誌などが「北川知事のトップセールス」を手放しに評価していましたが、ようやくここにきて実態が違うことがわかってきたようです。

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