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【06.08.23】毎議会、質問に立つのが当たり前ではないのか?
市民の声を議会に反映しその実現をめざすこと
朝夕は少し涼しくなってきました。
夏もようやく峠を越えたようです。
いよいよ10月に市議選がありますが、この3年間を振り返るために議員の一般質問の回数を調べてみました。
改選後の2003年6月議会から2006年6月議会までの数字ですが、その間に合併があり旧関町議員が増えていますので、合併前と合併後に分けて計算してみました。
合併前には党議員は毎議会(7回)質問に立ちましたが、他党や他の議員は平均4.9回に終わっています。
また、合併後も党議員は毎議会(6回)質問に立ちましたが、他党や他の議員は平均3.4回、さらに旧関町の議員だけで見ると平均2.8回しか質問していません。
議員の仕事はいうまでもなく、市民の声を議会に反映しその実現をめざすことです。
こうした実績も考慮して議員を選びたいものです。
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