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【06.08.07】純情きらりと小泉さんのあいさつ

笛子の「最後の授業」に大変感動しました

まちで見つけた花以前、日曜版の読者から金曜日に配達してもらうと、純情きらり(NHKの朝の連続ドラマ)の予告が早く見られるという話を聞きました。
その時、このドラマを見ていなかったので意味がわからなかったのですが、この話をきっかけに見るようになり、土曜日に来週の予告が放送されることを知りました。
このドラマを最初に見たのが笛子の「最後の授業」でしたが、大変感動してそれ以来、見続けています。
最近は、戦争時代の国民の生活がよくわかり、どんな理由であれ戦争になればこんな状況になるんだということを教えてくれています。
登場人物もそんな状況の中でも前向きに明るく生きているのが好感が持てます。
ところで広島に原爆が投下されて61年となる平和記念式典が6日、行われました。
小泉さんがあいさつをしたのですが、「憲法の平和条項を順守し、核兵器の廃絶に向け国際社会の先頭に立ち続ける」と言ったのですが、全く言葉に力がなく棒読みで情けなくなりました。
もっとも自分がやろうとしているのことと反対のことをしゃべるのですから、当然かもしれません。
いっしょにTVを見ていた妻も「いつもの小泉さんと全く違う」といっていました。
こういう時にこそ、横綱貴乃花に言った「感動した!」という迫力ある言葉でしゃべるべきです。
それとももう任期切れなので、どうでもよかったのでしょうか。

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