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【06.08.01】朝日新聞が偽装請負問題を１面トップで

偽装請負の横行　早くから日本共産党が告発してきたこと

昨日、今日と朝日新聞が連日１面トップ記事で大企業といわれる製造業で偽装請負が横行していることを告発しています。
昨日は大分キャノンが取り上げられ、今日は松下プラズマディスプレイが取り上げられています。
こうした問題は早くから日本共産党が告発してきたことであり、ようやくマスコミも問題にし始めたということです。
さて、昨日、今日と２日間久しぶりに休養を取り、妻と白馬村へ出かけました。
宿泊先は去年もお世話になったペンション「カウベル」です。

「今日は貸し切りですよ」

長野県はつい先日の豪雨で大きな被害が出ましたが、幸い白馬村はたいした被害もなくすんだのですが、あの豪雨の報道でキャンセルや宿泊を見合わせる人が出て大変だということでした。
宿に着くなりオーナーが「今日は貸し切りですよ」と言われ、何と宿泊客は私達２人だけということでした。
夜の食事を庭のテラスでいただいた後、オーナー夫妻と私達の４人で１１時まで飲みながら話をしました。
オーナー夫妻が勤めていた大阪市役所の話や子育ての話など時間の過ぎるのも忘れてしゃべっていました。
翌日は久しぶりに飲んだせいか、頭が重く助手席で寝ていることが多く、最後まで妻に運転してもらいました。
この旅行で妻に「借り」ができてしまいました。

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