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【06.07.25】亀中野球部 中体連で堂々の3位
自分の息子の試合を見るような気持ちがして応援にも熱が入った
今日は久しぶりに青空を見ました。夏は晴れると暑くなるのですが、やはり夏らしくていいものです。
今日は中体連の大会(中学校の各学校が参加して各種目で競い合う)で朝から準決勝まで勝ち上がった亀山中学校の野球部の応援に石垣池球場(鈴鹿市)へ出かけました。
このチームには中三の息子と小学校時代にソフトボールをいっしょにやった子ども達が多くいます。
私も自分の息子の試合を見るような気持ちがして応援にも熱が入りました。
試合は4対1で白鳥中に負けましたが、最後まで試合を捨てずに頑張った姿は立派でした。
今年の経験を活かして来年は今年以上の活躍をして欲しい
こういう大きな大会で亀中が準決勝まで勝ち上がるのは本当に久しぶりで、そのためか初回に硬くなってミスが出てランナーがたまったところで満塁の走者一掃の二塁打を打たれのが最後まで響きました。
しかし、投手の植森君はコントロールよくピンチになっても冷静で、2回以降はほとんどヒットを打たれませんでした。
守備で光ったのがキャプテンでセンターの寄川君で、センターライナーを前に突っ込んでダイビングキャッチをしたプレーは先日のオールスターの新庄を思わせるすごいプレーでした。
4点リードされた最終回に、代打の尾崎君のヒットを足がかりに原田君のタイムリーで1点を返した粘りはたいしたものです。
応援の保護者もたくさん来て子ども達の最後の夏をしっかりと見届けたようです。
これまで指導された先生方も本当にご苦労様でした。
2年生以下の選手は今年の経験を活かして来年は今年以上の活躍をして欲しいものです。
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