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【06.06.29】『こうきの議会報告』第86号ができました
内閣府も指摘 「雇用面で補助金の効果が明確にあらわれているとはいいきれない」
昨日、今日と暑い日が続きました。
もう少しして梅雨が明けるとこういう日が続くのですね。考えただけでしんどくなります。
さて、『こうきの議会報告』第86号ができました。
今月号は6月議会で取り上げた質問を中心に載せています。
ぜひお読みください。
それと赤旗日曜版7月2日号で尼崎市にあるプラズマをつくる松下工場が、ほとんど非正規社員(何と98%)だという問題を取り上げています。
この企業には兵庫県が90億円余を補助しています。
また、内閣府が「地域の経済 2005」で43道府県が補助制度を設けているが、「雇用面をみると、補助金の効果が明確にあらわれているとはいいきれない」と三重県の例などをあげて分析していることも報じています。
さらに、記事の中にシャープ亀山工場のことも触れられていますので、ぜひお読みください。
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