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【06.06.07】一般質問で自衛官適齢者名簿の提供とゴミ処理問題を取り上げる
ゴミ処理施設の溶融炉から出る「飛灰」、「スラグ」、「メタル」の処理は？
今日、今年度の市県民税の納税通知書が届きました。
その中に「税制改正のお知らせ」という文書が入っていて、「定率減税が２分の１に」、「妻の均等割非課税措置の廃止」、「老年者控除の廃止」など５つの負担増が説明されています。
私の市・県民税額も昨年度は定率減税があわせて１８，０００円ほどあったのが、今年度は６，７００円に減り、負担増となっています。
多くの市民の方は、いつの間に誰がこんなにも税金を上げたのか！と怒ってみえるのではと思います。
すべて小泉構造改革の弱い者いじめです。
さて、今日は質疑、質問通告の締め切りでした。一般質問はどれを取り上げるか随分迷ったのですが、①自衛官適齢者名簿を本人の了解もなく、市が４情報（氏名、住所、生年月日、性別）を自衛隊に提供している問題②ゴミ処理施設の溶融炉から出される「飛灰（ひばい）」の最終処理をどうするのか、また、溶融炉からでる「スラグ」、「メタル」というものをどう活用しているのかという２つの問題を取り上げ、市の考えをただす予定です。
私の一般質問は１６日（金）の午後３時頃になる予定です。
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