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【06.05.28】下庄で開かれた“福沢みゆきと語る会”に参加しました
地元下庄の人達が30人ほど集まっていただいた
今日は久しぶりの好天気で日中は暑いぐらいでした。
午後から下庄集会所で“福沢みゆきと語る会”があり参加しましたが、彼女の地元下庄の人達が30人ほど集まっていただき、様々な意見が出され有意義な会になりました。
この地域で党の集まりを開くのは、私が知る限りでは今までなかったことですから、これだけの参加者は驚きです。
まず、福沢さんからこの間の吉田工業の火災での取り組みや地域の切実な要求であるバスを走らせる問題などについて報告をしました。
参加者からは今、吉田工業がすすめようとしている国道306号線沿いの新しい施設の建設に反対する声が出されました。
党の一番大事な仕事は地元のために働くこと
また、バス問題も切実で「南部地域は本当に何もない。同じ税金を払っているのだから公平にやって欲しい」などの声が出され、また、最近、頻繁に起こる小さな子どもの被害を防ぐために、地域での取り組みや学校、市の取り組みを求める声が強く出されました。
この会合には、地元の議員である国分修さんにも参加いただき、激励の言葉をいただきました。
私が想像していた以上に地域の要求はたくさん渦巻いており、それだけに福沢みゆきさんへの期待も大きいことが実感できました。
最後に福沢さんから、「私が共産党であることに様々な意見もいただきますが、党の一番大事な仕事は地元のために働くことであり、これからもみなさんの要望を聞き、頑張ります。」という言葉が印象的でした。
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