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【06.05.27】西小の西門　学校のすばやい対応に感謝

休みの日には運動場が自由に使えるようになった

今、どこへいっても「今の政治や社会、何とかならないのか！」という怒りの声ばかりです。
対話をすればするほど怒りが強くなりますが、なぜか選挙になると「二大政党」や「小泉改革」にだまされてしまいます。
だまされないようにマスコミに流されず、自分の目でしっかりと見ることが必要です。
さて、今月の議会報告に載せた西小学校の西門に鍵がかかっている問題ですが、今日、通りかかったら写真の通り、出入りできるようにしてありました。

学校側はこの施錠についてすでに検討していた

この問題は、私が議会報告に書いた時点ですでに学校側はこの施錠について、児童の安全対策と地域への学校開放という２つの問題をどう解決するかということで検討をしていました。
というのも鍵をかけずに誰でも開閉できるようにすれば、こどもが扉と支柱に挟まれたり、ケガをする恐れがあるなどの問題があり、いろいろな実験もやりながら検討をしてきたようです。
今日、見たところ、扉は固定され動かせなくしてあり（写真の通り）、人が通れるほどの間を開けて鎖がかけられ、自由に出入りできるようになっていました。
この間の学校のすばやい対応と真剣な検討に感謝するとともに、私の議会報告で学校側が検討していたことを載せなかったため、市民の方に誤解を与えたことをお詫びします。

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