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【06.05.25】日経ビジネスから取材を受けました

格差社会で請負労働者の生活や労働の実態を取り上げる

シャープ亀山第2工場5ヶ月後の今頃には、新しい市会議員が決まっています。
これから夏になり、涼しくなった頃には選挙になりますが、1年はあっという間です。
さて、今日は「日経ビジネス」という雑誌が取材にきました。
今、問題の格差社会で請負労働者の生活や労働の実態を取材するとのことで、その象徴的な職場としてシャープ亀山工場を取り上げるとのことでした。
2人の記者と1時間ほど話をしましたが、私への取材はHPを見てシャープ亀山工場の問題で様々なことを取り上げているのでということでした。
3月議会で田中市長は、「格差社会は亀山ではすすんでいない」と答弁しましたが、シャープでの正規と請負・派遣の賃金格差、労働条件の格差はまさに格差社会そのものです。
請負で働く労働者の話では、シャープ工場のなかでは正規と請負とは食堂も休憩所も別だといいます。
多くのマスコミがこうした実態をきちんと伝えて欲しいものです。

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