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【06.05.03】青山高原と上野へ出かけました
同じ土塀でもこういう造り方もある
今日は絶好の行楽日和−午前中に少し仕事をして午後、妻と出かけました。
名阪国道を通り旧上野市(伊賀市)に行ったのですが、いつもより交通量が多く、時折自然渋滞になるところもありました。
上野では田楽を食べたかったのですが、午後2時までに店に入れず残念ながら食べられませんでした。
ただ、店の前の崇広(すうこう)中学校を見て「これならいい」と思いました。
写真の通り、この学校は近くにある上野城などの歴史的建造物との景観の調和を考え、亀山西小のように土塀が道沿いにつくられ、防球ネットもあります。
ところが土塀があっても学校の中が見えるようになっているのです。
こういうつくりでも景観との調和としては何ら問題はなく、通行人は中を見ることができます。こういう方法もあったのか、と改めて感じました。
眼下に広がる伊勢湾を一望できる
次に向かったのが青山高原です。163号線を走り、風車を目印に走りましたが、ついたところは旧美里村が設置した風力発電用の風車でした。
この場所は風車を見るというよりも眼下に広がる伊勢湾を一望できる場所としてすばらしいところでした。
左手方向に四日市市が見え、右手方向には鳥羽方面まで見ることができ、また、セントレアもぼんやりですが見ることができました。
久しぶりの山から眺めに私も妻も満足でした。
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