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【06.04.30】子ども達が帰って来たくなるようなふるさとに
自分が育ったスポーツ少年団で子ども達を指導する
今日は午後からナンバーワンの練習に参加しました。
4月から社会人になった長男が指導者の1人として参加し始めました。
子どもの頃、私が教えたようなことを今、子ども達に彼が教えています。私と違って高校、大学でも硬式野球をやってきた経験があるので、適切な指導ができるようです。
地域に住んで地域で子ども達とソフトボ−ルをやり、その子ども達が大人になって亀山に帰ってきて自分が育ったスポーツ少年団で子ども達を指導する−これほど嬉しいことはありません。
そのためには帰って来たくなるようなまちでなければなりませんし、そこで暮らすための仕事の場がなければなりません。
私達は子ども達が大人になってもいい思い出として記憶に残るような少年団活動とするために力を尽くすとともに、帰って来たくなる、また、帰って来られる地域づくりにも力を入れなければと思います。
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