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【06.04.18】「服部さんはなぜ、共産党に入ったのですか?」

大学時代、先輩の活動ぶりや人柄に惹かれて入党

チューリップの花「服部さんはなぜ、共産党に入ったのですか?」と聞かれることがよくあります。
私が日本共産党に入党したのは、大学生時代で20歳の時です。
高校生時代から政治に関心があり、いわゆる反体制派でした。しかし、べ平連(ベトナムに平和を!市民連合)の活動に参加したこともあり、組織嫌いなところがありました。
大学に入り寮生活をする中で、自治会活動やマルクス・エンゲルスの本を読むようになり、組織の必要性も理解し、組織を大きくすることで社会を変えていくということも理解できるようになりました。

これから少しずつこのHPで書いていきます

入党したのは当時、寮生活をいっしょにしていた先輩達の中にすばらしい人がいて、その人が共産党員だったからです。
勉強もよくやるし、寮自治会や大学のことにも熱心に取り組んでいるし、人間的にもいい人達でした。
もちろん、資本論や科学的社会主義の本を読んで未来に確信を持ったことも大きかったのですが・・・。
今日、こんなことを書く気になったのは、いろいろな方と話をしていて、まだまだ日本共産党が理解されていないと感じたからです。
日本共産党を知ってもらうには、まず自分のことを語らなければと思い、書くことにしたのです。
1日にあまり長く書くと読むのが大変ですから、これから少しずつこのHPで書いていこうと思っています。

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