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【06.03.05】野村コミュニティ文化祭　ナンバーワンお別れ試合

会場が狭く、作品が気の毒なくらい

冬が寒かったせいか、今日の暖かさは春の良さをしみじみと感じさせてくれました。
朝から野村コミュニティの文化祭を見てきましたが、たくさんの作品が出されたため会場が狭く、作品が気の毒なくらいでした。
でもどれを見てもいい作品が多く、感心しました。また、屋外ではおにぎりと野菜やいもなどたくさんの具が入った汁物が振る舞われいただいてきました。
他のコミュニティでは、秋に文化祭をやるところが多いのですが、野村は秋に農芸祭と菊花展をやるため、文化祭がこの時期になるとのことでした。

４月からはナンバーワンも腰を落ち着けて練習することができる

その後、神辺小で行われたナンバーワンの６年生最後の試合である「お別れ試合」を見に行きました。
神辺スポーツ少年団と対戦しましたが、「さすが６年生」といわれるぐらい６年生がよく打ち、私もその成長ぶりに驚きました。
子ども達は大会になると勝つことを強く意識するためか、硬くなったりして十分に力を発揮できないことがありますが、こういう試合はのびのびとやれるので力を十分に発揮できるようです。
３月中には西小の運動場が完成し、４月からはナンバーワンも腰を落ち着けて練習することができます。
これまでお世話になった神辺スポーツ少年団や鈴鹿のチームに本当に感謝します。

　　　　　　　　　　　　京口坂にある梅巌寺の紅梅

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