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【06.02.26】後援会のつどい 90人近い参加者で成功
合唱とマジックでオープニング
朝から強い雨が降り続き、午後の党市後援会“新春のつどい”の参加が心配されましたが、悪天候の中、90人近い参加者で成功させることができました。
特に私の地元南野町から13人が参加してくれたのが、大変嬉しいことでした。
オープニングに福沢みゆきさんを含む合唱グループ「ミルフィーユ」がいい歌を聴かせてくれ、また、松本さんのマジックも大変すばらしく参加者を楽しませてくれました。
その後、後援会総会が行われ、活動経過の報告と1年間の活動方針や新役員を決めました。
党2議席確保に向け決意を語る
第2部では、引退する小川久子議員から市議選の予定候補者が紹介され、それぞれがあいさつをしました。
福沢さんは決意に到った経緯や地元のバス問題、また、地元の産業廃棄物処理施設の問題などを語り、力強く訴えました。
私はこの間の議会活動の中で、党議員と他の議員との違いや党議員の果たしてきた役割などを紹介し、議員を選ぶものさしとして@はっきりとものを言い、是々非々で判断できる議員、A議会や市政の報告がきちんとできる議員をあげ、この基準で判断して欲しいと訴えました。
議員を選ぶ2つのものさし
好評だった萩原さんの話
それぞれの予定候補者に対する激励の言葉のあと、党県副委員長で元三重県議会議員の萩原量吉さんが現在の政治情勢と日本共産党の役割についてユーモアを交えてわかりやすく話していただきました。
3時間近い“つどい”でしたが終わった後、参加者は「良かった」、「大変いい話だった」などの感想を寄せてくれました。
10月に向けていいスタートがきれた総会だったようです。
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