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【06.01.28】2月4日に亀山九条の会で戦争遺跡めぐり 

日本共産党と社民党が憲法改悪反対で共闘へ

関にある地下壕日本共産党と社民党が憲法改悪に反対するという一致点で共闘に向け、話し合いをするようです。
前から憲法問題では同じような主張なのに、なぜいっしょにやらないのかという声を多く聞きました。遅まきながらやっと動き出したようです。
さて、亀山九条の会が亀山市に残る戦争遺跡のいくつかをめぐる企画を立てていますので紹介します。


岩脇さんの話を聞き、戦争遺跡を実際に見てみよう

海軍工廠のポスター(当時のもの) 日 時  2月4日(土) 午後1時〜4時頃まで
 場 所(見学先)  1)北伊勢飛行場 2)野登の地下工場 3)鈴鹿海軍工廠関防空工場(関町) 4)汽車銃撃現場(阿野田町)
 集合時間、場所  歴史博物館駐車場 12時45分
 注意  地下工場に入るので汚れてもかまわない服装、靴で懐中電灯を準備して下さい。(車に分乗して移動します)
 参加申し込み  サルビア司法書士事務所(坂司法書士事務所が改名)83−0712
岩脇さんの話を聞き、戦争遺跡を実際に見てみよう、感じてみようということです。
(亀山九条の会ニュース「PAS通信」より)
なぜ、こんな寒い時期にするのかといわれそうですが、戦争遺跡は地下壕などがあり、コウモリや草、虫などを考えると活動が少ないこの時期が一番、適しているということです。
ぜひご参加ください。  

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