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【06.01.24】役員改選で会派から離脱者　役選のための会派か？

一時は無会派が８人となり最大会派と肩を並べる事態も

この冬、何回目の雪だろう。昨日の朝、また雪が積もっていましたが、こんなに多く雪が降る冬というのははじめての経験です。
政治も社会も気象も異常です。
さて、昨日は合併後１年が経過し正副議長をはじめ、役員改選が行われました。
１０時に開会されたのですが、終わったのは午後６時をまわっていました。まず、議長の選出で午前中いっぱい「調整」のため本会議が開かれず、午後２時頃に再開し、議長を選出（全会一致のため投票せず）、その後副議長（２人の旧関町議員が立候補しましたが、私は白票を投じた）、議員選出の監査委員を決めていったのですが、もう夕方になっていました。
その間、議長、副議長の候補者選びで会派からは離脱があり、一時は無会派が８人となり最大会派と肩を並べる事態も生じました。

立候補、投票というルールを決め、時間のかからない選出方法に

その後、４人が会派を結成したため、無会派は４人に戻りましたが、現在の会派（３人以上）が役選のためのものでしかないという実態を象徴しています。
常任委員会の改選も行われましたが、私は今期は産業建設委員会に所属することになりました。
長い１日でしたが、１０月の改選後の新議会では時間を決めた立候補制、投票というルールを決め、時間のかからない選出方法に改めなければなりません。

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