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【06.01.16】もう黙っていられない 国民的な反撃を!

毎月、次々と負担増が押し寄せる

昨日も書きましたが、小泉構造改革で「富めるものはますます豊かに、弱い者は生きていくことすらできなくなる」という二極化がすすんでいます。
それに追い打ちをかけるのが、今年中に予定されている負担増です(右の表の通り−日刊紙赤旗1月12日付より)。

国民的な総反撃を!

西小の新しい体育館先日も書きましたが、この5年間で生活保護率や就学援助を受ける児童生徒数、市税や国保税の滞納額など、約1.5倍に増えています。
一方、大企業はリストラや法人税の減税などでたった143社で204兆円という貯め込みをしています。
ところが、生活が苦しくなっている庶民には「景気が回復した」という理由で定率減税を廃止し、空前の貯め込みをし、「景気が回復した」大企業やその恩恵を受ける高額所得者への減税は続けるというまさに「貧富の拡大・二極化」を押しすすめる政治が強引にすすめられています。
もうこうなったら国民が立ち上がるしかありません。国民的な総反撃を!

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