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【05.12.30】今年、1年を振り返る 合併、フェロシルト、工業用水、亀山九条の会結成、選挙違反、ベンゼン検出など 

1月11日の合併で始まった

多聞櫓から眺めた師走のまち今年も残すところあと1日となりましたが、みなさんの家では、大掃除や新年の準備で忙しいことと思います。
私も部屋の掃除をしながら、このHPを書いています。今朝は日刊紙の早朝配達で始まり、午前中に日曜版の配達、午後は書類がたまった部屋の掃除、片づけをしています。
さて、今年もあと少しで終わりますが、1年を振り返ってみます。
今年は1月11日の合併で新年が始まりました。議員は「在任特例」という制度で、両市町の議員33人がそのまま残り、3月には合併後、初めての「定例」市議会が開かれました。新年度予算では、地方交付税がはじめて不交付団体となる見込みが示されました。また、私は嘱託・臨時職員の待遇改善を求め市の姿勢をただしました。

フェロシルト問題で県と石原産業を追及

フェロシルト埋め立ての現場5月に入り、突然出てきたのがフェロシルト問題です。田中市長が、「語る会」で「この問題に最初に取り組んだのが“うち”(亀山市)の議員だった」と語ったように、党議員団が最初にこの問題を取り上げ、その後の取り組みで来年1月には撤去を始めさせるところまできました。
また、シャープの進出でクローズアップされた雇用やまちの活性化を取り上げたTV番組「ガイアの夜明け」の取材を受け、わずかな時間でしたがTVにも登場しました(5月3日に放映)。
6月議会では、シャープが凸版印刷に工業用水を流用していたことが明らかになり、法違反ではないかと議会で厳しく追及しました。また、ガソリンスタンド跡地購入問題を最初に取り上げたのもこの議会でした。

亀山九条の会の結成、戦争遺跡の保存など平和の課題も

列車が襲撃された阿野田のレンガ橋7月には、市長が突然、旧関町長を嘱託顧問にすると言い出し、市民の中で大きな反対の声が起こりましたが、押し切られてしまいました。
9月議会では、平和の問題で亀山に残る戦争遺跡を保存するように求め、亀山九条の会の結成(8月)とあわせ、平和への取り組みをしました。
9月に行われた総選挙で、選挙違反に問われた自民党市議団の7人が書類送検されるという事態が生じ、森議長は道義的責任をとって議長を辞職しました。
10月には、野村の通りにさわやか号が走るようなり、地域の念願が叶いました。
11月に入るとガソリンスタンド跡地から環境基準を大幅に上回るベンゼンが検出され、この問題が再び大きな問題となってきました。
そして12月議会ではこのガソリンスタンド跡地購入問題で、調査費と土壌除去費用で840万円ほどかかることが明らかになり、私は瑕疵担保責任で売り主の農協に負担させるように求めました。

校章、市章あわせて500万円もの無駄使い

新市章を取りつける西小時計棟また、西小改築で校章、市章あわせて500万円もの費用がかかるという無駄使いをただしたのもこの12月議会でした。
もう一つ、12月に中学校給食の実現を求める市民団体が集めた署名が約4600筆になり、教育長に提出されことも大きな出来事でした。
1年を振り返って「合併」、「フェロシルト」、「工業用水の流用」、「税金の無駄使い」などを取り上げ市の姿勢をただしてきましたが、多くの議員は、いろいろと批判をしながらも最後には賛成してしまうという態度に終始し、本当にチェック機能が果たせたのかと問いたくなります。
そんな中でいくつかの議案に反対の姿勢を示した議員が何人かいたことは、議会が少し変わりつつあることを示したものとして印象に残りました。


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