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【05.11.24】市営斎場の建設 総合環境センターの東となりに

「亀山市営斎場建設計画(用地編)」が示される

自校直営方式でおいしい給食がつくられている西小学校(改築中)鈴鹿市の中学校で業者弁当が給食として取り入れられていますが、あれは給食とは呼べません。
とにかく昼ご飯を用意すればいいといわんばかりのもので、業者弁当で学校給食法でいう「食の教育」をどうやってやるというのでしょうか。
亀山市でも中学校給食が検討されていますが、鈴鹿市の「給食」は悪い見本として参考にして欲しいものです。
さて、11月18日の教育民生委員会協議会で「亀山市営斎場建設計画(用地編)」が示され、説明を受けました。

市民にとって使いやすい施設となるように

滋賀県坂本で見つけた紅葉説明によれば、候補地選定に当たって、@斎場は都市施設であり、道路・交通条件の良いこと、A施設の周囲は緑地が十分に確保できること、B施設周辺に環境に影響を与えるような施設がないこと、C利用可能な土地、電線、ガス管などがあること、D建設のしやすい土地であることなど考慮し、総合環境センターの東となりの土地に建設する計画です。
今回示されたのは、建設用地だけで建物についてはまだこれからになりますが、当初の説明では通夜のできる施設であることや、現在の斎場より広く使いやすいものを考えているとのことです。
これから議会での審議を通じて建設計画が少しずつ明らかになっていきますが、市民にとって使いやすい施設となるように知恵をしぼって議論をしたいと思います。

                          斎場建設予定地

斎場建設予定地

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