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【05.11.03】市の機構改革案の説明がありました

12月議会で機構改革に必要な条例改正が提案される予定

紅葉が始まっています(多聞櫓前)三重県は今、“負の遺産”で大変な事態です。RDFの爆発事故、ガス化溶融炉の各自治体負担の大幅な値上げ、フェロシルト問題、利用の見通しのない長良川河口堰など北川前知事時代の“負の遺産”が次々と問題になっています。
ところが当の北川前知事は、全く知らん顔で、平気でテレビにコメンテーターとして出演しています。あの姿を見て、怒っている県民は結構、多いと思います。
さて、先日、議会総務委員会協議会で来年度から実施の機構改革案についての説明がありました。
12月議会には、機構改革に必要な条例改正が提案される予定です。

課、係を廃止し、部、室にかえる

移転統合が検討されている法務局亀山出張所内容ですが、担当課から「今までの課、係を廃止し、部、室にかえること、従来のピラミッド型を改め、フラット化にすることでの意思決定の迅速化、人材が活きる組織とする」などの説明がされました。
この機構改革で10部、57室となり、現在の課、係の数より随分、少なくなります。
いずれにしても市民にとってわかりやすく利用しやすい組織、機構、また、同時に職員が働きやすい組織、機構であることが求められます。
今後、来年度からの実施に向けてさまざま議論が展開されますが、より良いものになるようにしたいものです。

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