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【05.10.16】石原産業が日本共産党北勢地区委員会を訪問し、陳謝
市壮年ソフトボール大会 2イニング投げて、降板
昨日からの雨もすっかり上がり、今朝は秋晴れの晴天に恵まれ、市壮年ソフトボール大会が行われました。
私も南野町チームの一員として参加しましたが、第1試合(対城西)で2イニング投げたところで足に異常が出て、降板してしまい、ベンチで応援しましたが、2試合とも負けてしまいました。
普段から運動らしい運動をしていないことが、痛切に悔やまれます。
さて、フェロシルト問題で15日、石原産業が日本共産党北勢地区委員会を訪問し、萩原党県副委員長(前県議)や加藤四日市市議、石田桑名市議、石原いなべ市議と私などに、これまでの不誠実な対応を陳謝しました。
産廃処分すべき工場廃液を混ぜてフェロシルトを製造していた事を認め、陳謝
日本共産党は、フェロシルト問題で「産廃隠し」をしている疑いを具体的に示し、調査を強く求めてきたのに、これまで同社はまともな対応を拒否してきました。
今回、はじめて産廃処分すべき工場廃液を混ぜてフェロシルトを製造していた事を認めたため、陳謝したものです。
安藤常務によると、同社が出荷したフェロシルト約72万トンのうち、廃液を混入したのは、33万トンで、廃液量は製品の4割を超えており、産廃処理費約14億円を浮かせた計算になります。
安藤常務は、こうした不正行為の責任は副工場長の個人責任だと説明しましたが、党側は「会社ぐるみの犯罪ではないのか」と指摘し、具体的なデータなどの提出を求めました(16日付 赤旗日刊紙より)。
私は亀山市の埋め立て分についてただしましたが、六価クロムが検出された現場(亀山と久居)を優先し、最終処分場が確保され次第、撤去する予定だという回答がありました。
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