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【05.09.29】介護保険の負担増で党国会議員団が申し入れ

必要な介護を受けられないということがあってはならない

白馬で見た風景(8月)プロ野球もシーズンの終わりに近づいてきました。最近は興味が薄れ、あまり見なくなりましたが、パリーグのプレーオフ制度で疑問に思うことがあります。
それは3位までのチームがプレーオフに出られるわけですが、3位の西武は1年間たたかって勝率5割にも届かない成績です。そんなチームがリーグ優勝をかけて短期決戦のプレーオフをたたかうということは大変おかしな制度です。
さて、介護保険が改悪されいよいよ10月から居住費・食費の自己負担が始まります。
党国会議員団は、26日、尾辻厚生労働相に負担増の中止を求める緊急の申し入れをしました。
申し入れでは、自治体や介護施設の実態調査を直ちに行うこと、負担増によって必要な介護が受けられない人をつくらないようにすることなどを強く求めました。
尾辻大臣は、「必要な介護を受けられないということがあってはならない」、「実態の調査は直ちにやらせていただく」などと答弁しました。

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