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【05.08.28】今日も街頭から訴えました
みなさん立ち止まってよく聞いていただきます
まちを走っていると田んぼの稲刈りが終わったところや赤とんぼが飛んでいる光景を目にします。少しずつ秋の気配が近づいてきているようです。
今日は街頭から郵政民営化や庶民大増税、さらに憲法改悪について市民のみなさんに訴えました。
選挙の公示が近づいているためか、みなさん立ち止まってよく聞いていただきます。
中には家から出てきて手を振ってくれる方もみえます。ありがたいものです。
ところがこうした街頭からの訴えが、公示後は候補者といっしょでないとできなくなります。
選挙は言論戦で大いにやるべきなのに、日本の選挙制度はおかしな仕組みになっています。
「たしかな野党」として頑張ります
今度の選挙戦では、政権党の党首が郵政民営化という1つの問題しか語らないという異常な事態が起きています。
これからも政権を担っていこうというのであれば、これから問題になる大増税問題や年金などの社会保障問題、さらに憲法9条を変える改憲問題など党の考えを国民に語るべきです。
ところがそれをせずに、「郵政一本槍」で演説をしているというのが、小泉さんの姿です。
国民も「郵政」だけで判断して、選挙後に大増税や憲法改悪を小泉流のやり方で強引に法案を通されたらたまりませんから、よく考えて決めなければなりません。
日本共産党は「たしかな野党」として頑張ります。
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