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【05.08.25】中学校給食の実現へ 親達が食について熱心に議論
食についてビデオを見ながら話し合う
台風が近づくといつも思うのですが、民放TV局は危険な場所にアナウンサーを立たせて報道していますが、あれはやめるべきです。
遠くからのカメラで十分状況はわかるのに、わざわざ危険な場所でなぜ報道しなければならないのか、理解できません。そんな報道しているTV局が、「危険ですから近づかないように」と呼びかけても全く説得力がないことを知るべきです。
さて、23、24日に西小校区の親を中心に「豊かな中学校給食を実現する会」が食についてビデオを見ながら話し合う場をつくり、2日間で17人の人が集まりました。
私は会場の準備と後かたづけを手伝った程度ですが、熱心な話し合いができたようです。
親達も食について学び、考えながら運動をすすめていくことが大切
中学校給食は単に子どもに食べものを与えればいいというものではありません。食の専門家が考えたメニューを子ども達に提供し、成長中の子ども達の体をつくるとともに、食についての教育をすることが目的です。
中学校給食は実現して欲しいのですが、親達も食について学び、考えながら運動をすすめていくことが大切です。
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