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【05.08.17】白馬で久しぶりの骨休み 天候に恵まれた2日間でした
「ゆりの園」でゆりの花を楽しんできました
長く走り続けているとストレスもたまり、休養が必要になります。
16、17日の2日間、妻と二人で長野県白馬村へ出かけました。昔は夏休みには家族そろって2泊3日の旅行をしたのですが、子ども達も大きくなり、二人だけの旅行になりました。
1日目は、穂高町の大王わさび農場へ行き、久しぶりにわさび茶漬けを食べ、白馬村では岩岳スキー場にある「ゆりの園」でゆりの花を楽しんできました。
夕方には、露天風呂に入りこの日の疲れを癒やしました。
朝日が差し込むテラスでの食事
宿泊先は、3年前にお世話になったペンション「カウベル」で、このペンションの経営者は私と同じように公務員として長く勤め、夫婦で大阪から転職された方です。
このペンションの良さは、テラスで食べる食事です。白樺の大きな木に囲まれ、夜は寒いぐらいの気温ですが、自家製の野菜もあり、大変おいしいのです。
今回は昼間よく歩いたせいか、疲れて眠ってしまったので、あまりお話しはできませんでしたが、相変わらずいいご夫婦でした。
白馬岳の大雪渓が見えるところへ
2日目は、朝から白馬岳の大雪渓が見えるところへということで、黒菱(くろびし)林道を車で登り、黒菱平の近くのリフト乗り場まで行きました。
途中、車から見た白馬岳は雲がかかっていましたが、雪の残っているのがよくわかりました。時間の都合で、十分には見られませんでしたが、いい景色を見せてもらいました。
昼は戸隠へ行き、おいしいそばを食べ、上信越自動車道から長野自動車道、中央自動車道を通り、午後5時過ぎに自宅に戻りました。
久しぶりの旅行で疲れましたが、天候にも恵まれいい休養になりました。
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