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【05.07.25】松阪市で4人全員当選! おめでとう
議席占有率が現在の8.75%から11.76%にアップ
「早起きは三文の得」という言葉がありますが、今朝は早朝配達で早起きをし、配達を終えて昨日、投票が行われた松阪市議選の結果を問い合わせたところ、日本共産党の4人の現職候補がそろって当選するという朗報を得ました。
今回の松阪市議選は、松阪市と周辺4町の合併後、最初の選挙で定数34に52人が立候補するという大変な激戦でした。
日本共産党は旧松阪市議の4人の現職を立てたたかい、全員当選を果たしました。
4人が得た得票総数は6,876票で、4人の当選で議会での議席占有率が、現在の8.75%から11.76%にアップしました。
合併後の選挙は、選挙区が広くなり旧町では「地元から一人でも多くの議員を」という意識が強く、逆に大きな市はこうした候補に攻め込まれるという傾向があるようです。
そういう意味では、よく頑張ったといえるのではないでしょうか。
いよいよ来年10月には亀山市も合併後、初の市議選が予定されています。松阪市の教訓に学びながら勝利したいと思います。
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