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【05.07.18】嘱託顧問第4弾! 議会審議を避けるための臨時職員扱い
市民のみなさんが抗議の電話をかけるなど自分でできる行動を呼びかけます
顧問問題が大きな怒りを呼んでいます。昨日だけでも私と小川議員のところに電話やメールで怒りの声が多く寄せられています。
特に旧関町の人からは、「財政難で合併も仕方がないと思っていたのに、こんなお金の使い方は許せない」という声が寄せられました。
今回第4弾として取り上げるのは、嘱託顧問の位置づけです。法的には「地方公務員法」の「臨時職員」なのです。だから議会にはかることなく、市長の権限で採用できるのです。
桑名市の場合は、「地方公務員法」の「特別職」でしたから条例で定める必要があり、議会に提案しましたが、審議に入る前に市長が取り下げをしました。
議会審議を避けるために、前町長を「臨時職員」として採用する−−こんな姑息なやり方は許せません。
8月1日からの就任をやめさせるために、市民のみなさんが抗議の電話をかけるなど自分でできる行動を呼びかけるものです。
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