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【05.07.09】土壌汚染の調査、浄化がビジネスになる
法律や条例に該当しない場合でも土壌調査を行い、浄化するのが当たり前
昨日、NHKのナビゲーションという番組で土壌汚染の調査やその浄化がビジネスとなっていることを取り上げていました。
6月議会で私が農協のガソリンスタンド跡地を市土地開発公社が調査もせず購入した問題を取り上げた直後だったので、興味を持って見ました。
今、工場の跡地などから土壌汚染が見つかるケースがあり、土地の売買に大きな障害になっています。そのため大手建設会社などが土壌調査やその浄化をビジネスとして手がけているというのです。
番組では法律や条例に該当しない場合でも土壌調査を行い、浄化するのが当たり前になってきているとコメントしていました。
そう考えれば、今回の農協と市の土地購入はますます問題であったことがはっきりします。まだ土壌調査の結果は出ていないのですが、きちんとした対応を求めていきます。
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