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【05.06.20】都知事は週2〜3日の出勤で勤まるのか
出勤日の日当は約18万五千円にもなる
年間214日は出勤せず。都庁が知事日程を把握していない「庁外」の日が、年間67日もある。知事交際費では、自民、公明、民主の各議員に不透明な支出。−こんな石原都知事の実態が日本共産党の調べでわかりました。
2003年の1年間を見ると、まず目につくのが「庁外」という項目の多さ。秘書課によれば、「都庁の外で私達の管理外ということ」といいます。出張でも公務でもありません。これが年間67日もあるのです。
土曜、日曜、祝日のほか「休暇」を加えると年間214日は出勤せず、公務として出勤したのは年間151日(週に換算すると3日弱)。
都知事の給与は年間2,795万円ですから出勤日の日当は約18万五千円にもなります(しんぶん赤旗日刊紙 6月19日付より)。
石原都知事を支えてきた自民、公明、民主などの議員の責任は重大です。
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