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【05.06.14】フェロシルト 愛知、三重でも撤去も含む措置へ

岐阜県可児市の説明会で石原産業が謝罪

庭に咲くガクアジサイフェロシルト問題で新しい動きがありました。フェロシルトが地権者に無断で埋められた岐阜県可児市で12日、石原産業四日市工場長、認定をした三重県の関係職員が参加した説明会が開かれ、住民100人余が集まりました。
石原産業四日市工場長は「想定外の使用法、販売ルートで、地権者にも知らせずに使用されていた。管理不行き届きでした。」と謝罪し、「住民のみなさんの不安を解消するために自主撤去を決めました。」と表明しました。
愛知、三重の埋められたところについても、当局および地権者との協議のうえで、自主回収を含む措置をとると表明しました。(6月14日付 赤旗日刊紙より)

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