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【05.05.24】三重赤旗まつり 右翼の妨害をはねのけ開催

普段、顔をあわすことの少ない人との出会いがある

津市役所時代の友人、祖父江君(右)の歌声22日は三重赤旗まつりが開かれ、亀山からも多数、参加しました。
昨年は警察が会場の横の道路まで右翼の街宣車を入れたため、右翼が会場に乱入し逮捕者まで出す異常事態となりました。
そのため、今年は900人というこれまた「異常な」警察の警備体制で、会場では楽しく祭りができました。
ただ、雨模様の天候でスッキリしなかったことが悔やまれます。
この祭りにでかけると、普段、顔をあわすことの少ない人との出会いがあり、それも楽しみです。
日本が真に自由で民主主義の確立した社会であれば、右翼の街宣車が押し寄せたり、警察が大変な警備をしなくてもいいはずです。
早くそんな社会にしたいものです。

雨模様の会場


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