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【05.05.14】住山町での市政報告会に36人もの参加者
私からシャープ誘致後の亀山市での変化について報告
今日は昼間に「豊かな中学校給食を実現する会」の結成総会があり、夜は住山公民館で「市政を語り合う会」がありました。
夜の市政報告会には、住山町と住山住宅の方が土曜の夜にもかかわらず、予想を上回る36人も参加いただき、熱心に語り合うことができました。
会合では、テレビで放映された「ガイアの夜明け」(亀山の部分だけ)を見ていただき、私からシャープ誘致後の亀山市での変化について報告しました。
報告の後、参加者から次々と意見や疑問が出され、この問題に対する関心の高さがあらわれていました。
住山町での交通量が増え、危険が増している
シャープ誘致以外の市政に関する意見では、下水道問題、国保税問題、溶融炉での掘り起こしゴミの処理状況、サルの被害に対する対策などが出されました。
また、最近、工業団地への通勤やシャープの第2工場建設などで、住山町での交通量が増え、危険が増していることやそれに伴って歩道が必要になってきていることなどが地元の要望として出されました。
今回は、こちら側がしゃべる時間を少なくし、参加者にできるだけ意見を言ってもらえるように運営しました。
今後もできるだけこうした報告会を各地で開いていきたいと思います。
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