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【05.05.10】週刊誌「アエラ」の記者が取材に  シャープでの労働実態 

生産現場での業務請負の実態を取り上げる

水の張られた田んぼ先日、朝日新聞が発行している週刊誌「アエラ」の編集部から電話があり、現在、急速にすすむ生産現場での業務請負の実態を取り上げる企画があるので、取材に協力してほしいという申し入れがありました。
今日、その記者が取材にきて、シャープ亀山工場での雇用や労働実態など聞き取りをしていきました。
その記者は、たまたま亀山中学校の卒業生でいろいろと話も弾みました。
この間、マスコミが若者の雇用や派遣・請負といった労働問題を取り上げはじめています。
先日、シャープ亀山工場に派遣・請負で採用された新卒者が、1ヶ月で10キロやせたという話を聞きましたが、それだけ労働が厳しいということでしょうか。
多くの大企業がそうした雇用をやっている中で、ハイテク工場と呼ばれるシャープ亀山工場はいろんな意味で注目されているようです。
どんな記事ができるのか楽しみです。

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