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【05.04.14】1人区でも当選できる 合併選挙で変化
三重県大紀町 定数3の大内山選挙区で2位当選
最近、市町村合併に伴う中間地方選挙が各地で行われています。
その中で、日本共産党の候補者が定数が1人や2人の選挙区でも当選するケースが目立っています。
三重県でも大紀町(紀勢町と大内山村と大宮町が合併してできた町)で定数3の大内山選挙区で2位当選、定数7の紀勢選挙区で5位当選を果たしました。
本当に住民の声を届けてくれる人、議会の様子をきちんと報告してくれる人に期待が集まった結果
長崎県では、香焼町と伊王島町の2つの1人区で当選するなど全国で合併により定数が削減される中で、前回より大幅に得票を増やし当選するケースが目立っています。
長崎県では、「国政では自民党と民主党の2大政党というが、香焼町では共産党以外みんな与党で町民いじめをやってきた。そんな中で誰を選ぶかは明らかだった」という声が多く聞かれました。
定数が少なくなっただけに、本当に住民の声を届けてくれる人、議会の様子をきちんと報告してくれる人に期待が集まった結果です。
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