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【05.04.10】西野リーグ戦開幕　地域のソフトボールチームが対戦　

子どもの頃、ナンバーワンスポーツ少年団で軟式野球をやっていた

今日は野村地域でつくっている西野リーグ戦（大人のソフトボールチーム）の開幕でした。私は都合で試合には参加できませんでしたが、応援に出かけました。
残念ながら南野は２試合とも負けてしまったようですが、久しぶりのソフトを楽しんでいたようです。
年々、若い人が少なくなり中高年のチームが多いのですが、今年の愛宕（野村団地）は３０代の若い人が何人か参加し、はつらつとプレーをしていました。
また、野村のチームにイタリア人がいて、はじめてソフトをやったようですが、そのハッスルプレーには盛んに拍手が送られていました。

スポーツをやってきたことがこうして地域での活動に結びついている

試合後、愛宕の若い人と話をしてわかったのですが、彼らは子どもの頃、ナンバーワンスポーツ少年団で軟式野球をやっていたとのことでした。
私が引き継ぐ前の時代ですが、スポーツをやってきたことがこうして地域での活動に結びついているのです。
南野ももう少しすると、私といっしょに子ども会やスポーツ少年団で活動した人が社会人になってもっと参加するようになり、はつらつとしたプレーが見られ、地域での交流ができるようになるなあなどと思いながら東野公園をあとにしました。

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