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【05.03.13】12人、全員そろって卒団式 ナンバーワンスポーツ少年団

はじめはいややったけど、みんなとやるうちにおもしろくなってきた

卒団した6年生12人と佐野団長(中央)、小林監督(左)今日はナンバーワンスポーツ少年団の卒団式。今年、卒団したのは12人の6年生。
佐野仁団長から一人一人に卒団記念のメダルを首にかけてもらい、それぞれがひと言ずつあいさつをしました。
その中で、多くの子どもが入団した4年生当時は練習がいやだったけれど、5,6年生になってソフトボールがだんだんとおもしろくなり、特にみんなとやるうちに楽しくなってきたと語ってくれたことが、印象に残りました。

卒団生を支えてくれた保護者のみなさんまた、子ども達を育て支えてきた保護者の人達もそれぞれ熱く語ってくれました。
毎年のことですが、親や子のスピーチにそれぞれの苦労や成長の歴史があり、感動させられます。

力強くあいさつをする尾崎新キャプテンソフトボールに変わって10年経ちましたが、この間に75世帯、93人が卒団していきました。最初の卒団生はもう大学生や社会人になっています。
私の年齢が増えるほど卒団生が増えるのですから、歳を感じさせられます。

午後になって急に降り出した雪


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