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【05.02.07】5分の差はつけるべきではない 会派と無会派
4つの会派のうち3つが「差をなくす方向」
7日、議会運営委員会が開かれ、私は正式メンバーになれないため(3人以上の会派のみ)傍聴をしました。
その中で、新市になって初めての定例市議会である3月議会の質疑、質問の時間などについて話し合われました。結論としては、3月議会は旧亀山市のやり方で行い、一般質問だけは旧関町の議員が増えた分、1日増やし3日間とすることで合意を得ました。
この議論で、ある会派から「一般質問で会派の議員が20分で、無会派(私達、日本共産党市議団は2人のため無会派の扱い)の議員が15分と5分の差があるのはおかしい。議員はすべて市民から負託を受けて出てきているのだから」という意見が出されました。
他の会派のうち、2つは支持する方向の意見が出されましたが、1つの会派だけは「3人で会派ができるのだから、組めばいいだけで変えることはない」という意見が出されました。
結論は先に送られましたが、4つの会派のうち3つが「差をなくす方向」であり、議会の大勢となっています。
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