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【05.01.31】三重県が中学1年生にも35人以下学級を実施へ

亀山中学校の新1年生は4クラスが5クラスに

自宅2階から見た日の出(7時過ぎ)今朝は週に1回担当している赤旗日刊紙の早朝配達でした。
5時半に起きて旧関町まで1時間20分ほどかかって配達しました。配達が終わる頃に日の出です(左の写真)。
話しは変わりますが、三重県が新年度から中学校1年生にも35人以下学級を実施するという方針を固めました。
現在、小学校1・2年生で実施しているのに続いての実施ですが、新年度の亀山中学校1年生で35人以下学級が実現します。
入学予定者が157人いますので、35人を上限にし、25人を下限とするクラス編成をすれば、31〜32人の5クラスとなります(従来の基準でいけば39〜40人の4クラス)。
教職員や父母などの要求が強まり、少しずつですが、しかし確実に少人数学級が拡大しています。


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