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【05.01.29】今日から亀山大市が始まった
子どもの頃は植木や陶器を売る店が多かった
亀山大市が始まりました。子どもの頃、植木やどんぶりなどの陶器を売る店が多かったという記憶があります。
数年前までは、露天商が並んでいるだけで特に目立ったものがありませんでしたが、ここ数年、市民のブースができいろいろな形での参加が広がってきています。
毎年、大市の時期は寒くなりますが、今年は風もなくおだやかな日になりました。
市民に活動の場を提供する「ねこの館」
大市にあわせて開店したのが、NPO 招き猫の会が運営する「ねこの館」です。
東町商店街の空き店舗を活用して、商店街の活性化につなげたいという思いからできたショップです。
有料での各種教室やフリーマーケットなど市民活動の発表の場としても使える場所です。
今日は、昔からの亀山の銘菓「川浸り餅」(今はつくられていない)が店頭で販売されていました。
少しずつですが、市民の参加で大市も変わりつつあります。
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