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【05.01.21】臨時市議会で正副議長の選出
党議員団は独自の判断で候補を立てる
今朝は目を覚ますと外は一面の銀世界。早速、カメラでパチリ(左の写真)。
今日は新市発足後、初の臨時市議会です。空席になっている議長、副議長を選び、1年間所属する常任委員会の割り振りなどを決めました(私は教育民生委員会に所属)。
議長の選出では各会派の調整の末、一人の候補に絞られましたが、私達党議員団や2つの会派が求めていた「議長経験者ではなく、これからの人を」という候補者ではなかったため、小川議員を候補として投票に臨みました。
選挙の結果、森議員が25票で選出されましたが、小川議員の3票と白票(無効票)5票の8票が批判票として投じられました。
また、副議長には旧関町議の小坂議員が全会一致で選出されました。
一体化にはまだまだ時間がかかりそうだ
今回の役員選出では、常任委員会の正副委員長人事に見られるように、旧亀山市と旧関町がそれぞれポストを分け合う形になりました。
本来ならそのメンバーの中で適任者を選ぶべきですが、合併直後の議会であるため、こういう形になりました。
合併したとはいえ、まだまだ旧亀山、旧関の意識が強く、一体化するにはまだまだ時間がかかるようです。
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