<< 活動日誌の目次に戻る
【05.01.14】鈴鹿市が市長などの退職金を引き下げへ どうする亀山市
鈴鹿市長と亀山市長との差はわずか100万円程度になる
昨年、12月議会で高すぎる三役の退職金問題を取り上げ、引き下げを求めていましたが、鈴鹿市長が提案した市長など三役の退職金額を10%引き下げる案を特別職報酬等審議会が同意し、3月議会にも改正案が提案されることになりました。
これが可決されれば鈴鹿市長の退職金は現行の2,116万円から1,904万円に引き下げられます。その結果、人口48,000人の亀山市長の退職金額1,791万円は、人口190,000人の鈴鹿市長とわずか100万円程度の差になります。
12月議会で市側は、鈴鹿市の引き下げの動きに対して、「動向を見守る」と答弁しました。
鈴鹿市で引き下げが可決された場合、亀山市はどうするのか、今度は市民が「動向を見守る」ことになります。
<< 活動日誌の目次に戻る