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【04.12.12】年々盛況になる市美術展
今の倍の広さの会場が必要
今日は市美術展の最終日。私が見に行った時間に、審査員の方が1つずつの作品についての講評をしていました。
係の職員の話では、年々、美術展に足を運ぶ人が増えているということでしたが、運営委員のみなさんの努力があってのことでしょう。
ただ残念なのは会場が狭く、1つの作品を見ているととなりの作品が目に入ってしまうことです。やはり、少し離れたところからその作品だけを見られる程度の間隔があけられるように展示して欲しいものです。
そのためには、今の倍の広さの会場が必要です。ところがこの会場(市文化会館中央コミュニティセンター)が一番広く、ほかには適当な施設はないそうです。
亀山市の文化行政の水準の低さを示すものではないでしょうか。
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