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【04.09.14】怒る沖縄 動こうとしない小泉内閣

宜野湾市民大会に3万人 米軍ヘリ事故に抗議

まちで見つけた花「普天間を返せ」−12日、米軍ヘリ墜落事故に抗議する市民大会が宜野湾市の沖縄国際大学(ヘリが墜落した大学)で開かれ、炎天下にもかかわらず予想を超える3万人の人が集まり、アメリカと日本政府に抗議をしました。
それにしても小泉内閣は何をしているのでしょうか。アメリカにはまったく抗議することもなく、政府の代表が現場を見に来たのも事故から20日も経ってからでした。
戦後60年にもなるのに、未だにアメリカから独立できない日本。その犠牲が沖縄の人に直接降りかかります。
21世紀に入ったのですから「アジアの中の日本」にふさわしい国の外交、防衛のあり方を真剣に考え、沖縄の人といっしょにたたかいたいと思います。

南光町山田町長が7選を果たす 党員首長として最多

まちで見つけたザクロの木12日に投、開票された兵庫県南光町長選挙で現職の町長、山田兼三氏が7選を果たしました。
南光町は来年10月に合併をするため、最後の町長選挙となりました。
山田氏は「最後の町長として責任を果たし、6期24年の行政経験を生かして、新しいまちづくりに貢献したい」と訴え、支持を広げました。
なお、日本共産党員の首長が7期連続して当選したのははじめてです。

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