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【04.07.31】マスコミのあり方が問われたイラク人質事件

亀山市民塾7月例会が開かれた

まちで見つけた花今晩、亀山市民塾の7月例会が開かれ、朝日新聞記者の竹内宏行氏を講師に招き、新聞記者からみた今の政治、社会について縦横に語っていただきました。
竹内氏は今回の参議院選挙でも3人のイラク人質事件でもマスコミの報道のあり方、姿勢が問われた出来事だったとし、マスコミの報道に流されることなく、何紙か見比べるなりして批判的に読むことが大事であると指摘されました。
また、参加者から身の回りで感じている様々な疑問や問題について、意見が出されそれに答える形で議論がされました。
有意義な議論ができた今回の定例会、成功したのではないでしょうか。

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