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【04.06.18】おれおれ詐欺などの被害に対する相談日の設定を
県民センターでの相談件数は1.5倍に増えている
16日の一般質問で最近、急増している「おれおれ詐欺」などの被害やサラ金などの多重債務に対する市の対応についてただしました(写真は本会議での質問)。
県の消費生活室がまとめた県民センターへの相談件数が年々増加し、15年度は14年度の1.5倍、12,000件にもなっています(写真の棒グラフ)。
私は市独自でこうした問題に対する相談日の設定を専門家の協力も得ながらやるべきだと迫りましたが、市は現在のままでいいという認識しかなく、問題の重大性に対する認識が弱いことが明らかになりました。
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