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【04.06.12】鈴鹿民商定期総会に出席

入会者が一昨年の２倍　進化しつつある鈴鹿民商

今晩、鈴鹿市で鈴鹿民主商工会第３２回定期総会が開かれ、来賓として参加しました。
民主商工会は全国組織で中小業者の経営やくらしを支えるための組織です。
亀山の業者の人もこの鈴鹿民商に入っています。
総会の議案書によれば、この１年間の入会者が一昨年の２倍だったそうです。その一方で、廃業による退会も目立っています。
今、小泉構造改革のもとで中小業者が苦しめられている実態を反映しています。

中野たけし選挙区候補もあいさつ

また、来賓として日本共産党参院選三重選挙区予定候補の中野たけしさん（左の写真）や二人の日本共産党鈴鹿市議もあいさつをしました。
小泉内閣の大企業優先の政治がすすめられるなかで、中小企業を守る取り組みと大企業優先の政治を改めることの重要性を痛感しました。

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