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【04.06.02】道路ができたのに使えない
亀田町から国道306号(川合町)へ抜ける市道は完成したが・・・
亀田町の交差点から川合町地内の国道306号線の交差地点までの市道亀田川合線ができました。ところが交差する国道306号線の交差点付近の道路改良ができていないため、この市道は完成しても使えない状態です。
使えるようにするためには信号機や右折レーンの設置など、交差点付近の安全対策が必要です。
早くからあった計画なのに県と市の調整はどうなっていたのか
ところが、国道306号線の交差点付近の道路改良はまだ手がつけられていません。
もちろん、安全対策を十分にやった上で供用開始をすることは大切なことですが、平成11年度からこの事業が始まっているのに、完成しても使えないというのは理解できません。県がこれからすすめるとしても、完成までまだ2,3年かかるという声も聞こえてきます。県と市の調整はどうなっていたのか、大いに疑問です。
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